アクタ分析

みなさんが企業に就職して社会人になったと仮定してください

みなさんは,企画を立案し,上司に提案して承認をもらい,事業化をすすめる必要があります

事業や企画を立案するうえでは,具体的な お客さん(顧客) を想定しなければなりません.また調査を行い,関連・競合する企業や事業等を洗い出し,どういう 「関係」 を構築するかを戦略的に設計する必要があります.

そこで,

  • 前回考えた応用システムの企画を利用する「お客さん(顧客)」を考え,設定してください.
    • 具体的な人物でもいいし,職種や会社などの立場を考えても結構です.
  • お客さんの周囲にいる利害関係者の,人物や役職,会社をあげ,顧客のおかれている状況を整理するために,以下のことを行ってください.
    • 顧客に関連する登場人物をリストアップしてください.
    • その登場人物(顧客本人も含みます!)の間で行われる行為や利害関係をできるだけ網羅的に考え、表計算ソフトで整理し,添付してください.
    • 以下のサイトのアクタ関係表というのが参考になると思います.

アクタ関係表,利害関係の記述方法

  • 対角要素は,アクタ自身の達成すべき目標
  • それ以外の要素には,左側のアクタが,上に並んだアクタに対して期待することを書く.
  • アクタは,立場が強い順(例:顧客)を先に並べるほうがよいでしょう.

記述例

  • 単なる作業順番,ワークフローだけでなく,よりよい社会を実現するため/理想的なアクタ関係を構築するための「期待」を含めましょう.

http://istlab.info/qwik/jissenpbl/14.files/actor2.png

サンプルファイルを右下に添付しています.

Last modified: 2014-05-01 Attached files total: 33MB